Entries by tran cong

BÀI ĐỌC SỐ 19 – N3

  2009年9月26日 JKLコーポレーション 営業部 御中 やまと株式会社 田村 前略 先日は、来年度カレンダーのカタログを送っていただき、ありがとうございました。カタログを拝見して、「ミニカレンダー(32番)」に興味を持ちましたの で、見本として3セットを送っていただけないでしょうか。新年に、お客様に配るカレンダーとしての利用を検討させていただきたいと思います。どうぞよろし くお願いいたします。.....。   この手紙の中の会社について、正しいのはどれか。 1. 「やまと株式会社」は「JKLコーポレーション」にカレンダーの見本をもらった。 2. 「JKLコーポレーション」は、新年に配るカレンダーの書類を検討している。 3. 「やまと株式会社」は、来年度にお客様にカレンダーを配ろうと思っている。 4. 「JKLコーポレーション」は「やまと株式会社」にカレンダーを3セット送った。

BÀI ĐỌC SỐ 18 – N3

  ~安全な一人暮らしのために注意しましょう~ ○家に帰ってドアを開けるときに 一人暮らしをしていることがわかると危険です。まるで家族が待っているように「ただいま~」と言いながらドアを開けるようにしましょう。ほかにも、ドアを開ける前にベルを押し、誰かを尋ねてきたようにするのも効果があります。 ○泥棒にあったら もしも、室内(※1)に泥棒がいたらどうしますか?例えば、マンションでは泥棒の逃げ道(※2)は玄関のドア、または窓しかありません。早く泥棒が逃げられるようにし、追いかけないようにしましょう。   (※1)室内:部屋の中 (※2)逃げ道:逃げるための道    一人暮らしの人が安全のためにした方がいいことについて、文章の内容と合っているものは どれですか。 家に遅く帰るときは、家族に部屋で待っていてもらうようになる。 危ないときすぐ逃げられるように、逃げ道を作っておくようにする。 泥棒にあったら早くドアを閉めて、泥棒が逃げられないようになる。 家になるときには、家の中に誰かほかの人がいるふりをするようになる。

BÀI ĐỌC SỐ 52 – N2

転職を考えることがときどきある。とはいっても、➀それほど本気ではない。ただ、もし別の仕事を選んでいたら、自分はどんな人生だったのかを想像してしまう。想像するだけでもけっこう楽しい。いまの仕事に大きいな不満がないが、そうかといって格別面白いというわけでもない。もしこの仕事をしてみたら、自分はもっと充実するのかも、とついつい考えてしまうのだ。 まあ、隣の芝生はよく見えると言われてしまえばそれまでだが、自分はピッタリの洋服がなかなかないように、(注1)誰しも自分だけの仕事を探しているのだろう。洋服は試着できるが、仕事を関しては、試しにちょっと、というわけにはいかない。もっとも多少働いたとしても、仕事の本質ははからないだろうが。 昔に比べれば、われわれの職業選択の幅ははるかに広がっている。だけど……これが➁自分の仕事だと(注2)胸を張って言える人は意外と少ないのではないだろうか。 才能があれば、と思う人がいるかもしれない。子供の頃に憧れていた野球選手とか、大学時代に憧れた映画監督になっていたら、たしかに楽しいだろう。でも、現在、我が思うのは、そんな憧れの世界ではない。たとえ平凡な才能でも、自分がピッタリの仕事を探せればよいと思っている。誰しも、自分の職業選択における自分だけの(注3)“必然” を求めているのではないだろうか。   (注1)誰しも:誰でも (注2)胸を張って:自信を持って (注3)必然:そうなって当然のこと   7 ➀それほど本気ではない理由として、本文から考えられることはどれか。 1.いまの仕事がいやなわけではないこと 2.いまから転職をするのは難しいこと 3.いまの仕事がとても充実していること 4.いままで別の仕事をしたことがないこと   8 ②自分の仕事とはどのような仕事か。 1.特別な才能が必要な仕事 2.他人がうらやましがる仕事 3.自分に最も合っている仕事 4.子供の頃から憧れていた仕事   9 この文章で筆者が言いたいことは何か。 1。職業の選択が自由になり、昔よりも自分が合った事後とを探しやすくなって。 2.自由に仕事を選べるので、仕事の本質を理解したいと考える人が増えている。 3.自由に仕事を選べる環境で、だれもが自分に適した仕事をしたいと考えている。 4.職業の選択の幅が広がったため、いまではだれでも自由に転職できるようになった

BÀI ĐỌC SỐ 51 – N2

2000年から2001年にかけて、全国紙として有名な新聞が、基本の活字を少し大きなものに変えました。地方紙も同じだったと思います。高齢者人口の増加が原因でしょうが、新聞を読む人の総数の中で、(注1) 老眼鏡を必要とする人の割合が増えたからです。 新聞だって[お客様は神様]でしょうから、その[神様]の二―ズに沿って紙面を変えるということは、とうぜんのことです。その案内の記事では、これまでの活字と新しい活字を比較して、いかに見やすくなったかがしめされていて、わかりやすく納得できるものでした。そして、各社ほとんど同じことを書いていたと思いますが、紙面の大きさは変えないわけだから、[文字が大きくなった分、文字数を減らさねばなりません]。そこで、記事は (注2) 要点をおさえ簡略化して適切化をはかる」というような説明になっていました。なるほどと思う一方、①これまではそうでなかったのかなとも思いました。 大きな活字の本出わるようになってきました。とくに辞書は同じ内容で同じデザインで大きな (注4) 版のものが出て、老眼鏡なしても利用できるとありがたがられています。ただサイズが大きくなった分、大きく量いという欠点もありますが、その快適さに換えられないという人には②問題になりません。   (注1) 老眼鏡:年をとって近くが見えにくくなった人のための眼鏡 (注2) 要点をおさえる:要点をつかむ (注3) 適切化をはかる:適切になるようにする (注4) 版:ここでは、サイズ   4 新聞の文字が大きくなった理由は何か。 1  文字を大きくすることで要点がわかりやすくなること 2  小さい文字が読みにくい高齢の読者が多くなったこと 3  紙面に余裕ができるように記事の表現を簡略化したこと 4  高齢者から情報を絞ったほうがよいという意見があったこと   5 ①これまではそうでなかったとは、どういう意味か。 1  以前の紙面は活字の大きさを内容ほど重視していなかった。 2  以前の紙面は高齢の読者のニーズに十分こたえていなかった。 3  以前の紙面は重要な情報が簡潔にまとめて書かれていなかった。 4  以前の紙面は読者が納得できるほど詳しく説明していなかった。   6 ②問題になりませんとあるが、なにが問題にならないのか。 1  本を軽くするために活字が小さくなったこと 2  老眼鏡を持っていないと少し読みにくいこと 3  活字が大きくなって情報が少しだけ減ったこと 4  文字が拡大されて辞書が以前より重くなったこと

BÀI ĐỌC SỐ 50 – N2

①会話の技術は、運転技術とよく似ています。ボーッと運転をしていると、事故を起こしかねません。たとえば、数人で楽しく盛り上がっているときに、いきなり入ってきて、自分の話を始める人がいます。あれは、高速道路に加速しないで進入してくる車のようなもので、本人は気づかなくても、入った途端にクラッシュ (注1) して入るのです。 グループに加わりたいときは、まず黙➁うなずきながらエンジンを温め、ほかの車と速度を同じくして その上で、自分の話ばかりしないように注意すること。人は誰でも、自分の話を従って入れのですから。会話は、ボールゲームのようなものです。サッカーでもバスケットボールでも、ひとりでボールを独占していたら、次からは遊んでもらえなくなります。 みんなで話しているとき、自分がどれだけ話をしたのか、常に意識していることも必要です。特に、大勢で話しているときは、発言しない人により多くの意識を配ってください。おとなしい人は無視されがちですが、同じ場にいることに敬意を払って、その人にも (注2) 話を振らないと。 つくづく思いますけれど、会話ほど,個人のレベル差が大きいものはありません。充実した会話をしたいのであれば、それなりの準備や練習は必要なのです。私は練習することで得るものは大きいと思いますよ。その中に、人生を変える出会いや幸運が (注3) 潜んでいるのではないでしょうか。   (注1) クラッシュする:衝突事故を起こす (注2) 話を振る:話す機会を与える (注3) 潜んでいる:隠れている   1 ①会話の技術は、運転技術とよく似ていますとあるが、この文章ではどんなところが似ていると述べているか。 1 運転で他の車に注意が払える人は会話でも他者に敬意が払えるところ 2 会話も車の運転も技術が高ければ仲間と楽しい時間を過ごせるところ 3 会話も車の運転のように他者とペースを合わせることが求められるところ 4 車の運転で事故を起こさないひとは会話も同じように慎重   2 ➁うなずきながらエンジンを温めとあるが、ここではどういうことか。 1 人の話に軽く返事をしながら車のエンジンを温めること 2 自分の話を聞いてもらいながらグループの話も聞くこと 3  まずは人の話を聞きながら会話に加わる準備をすること 4 静かに自分の話しをしながら次の話題に移るのを待つこと   3 みんなで会話をしているときには、どうのような注意が必要だと述べているか。 1 人文の発言量を意識しながら、おとなしい人にも話してもらうようにすること 2 発言が少ない人やおとなしい人の話をよく聞き、それに答えるようにすること 3 ふだん発言しない人も、みんなのはなしをよく聞いて会話に参加するようにすること 4  おとなしい人も、大勢で話すときは意識して他の人に話しかけるようにすること

BÀI ĐỌC SỐ 17 – N3

ついこの前、近くのお店に買い物に行った時のこと。 私がお店を出ようとすると、前に電動三輪車に乗ったおじいさんがいた。私は急いでいたので、そのおじいさんを追い越して、先に自動ドアの前に立った。ドアが開くと、①「ありがとう」という声が聞こえた。驚いて振り返ると、うれしそうに笑顔でお礼を言うおじいさんがいた。あっと思った私は、おじいさんが通り過ぎるのを待った。 私は②おじいさんに、とても申し訳ない気がした。お礼を言われるまで、おじいさんにとって自動ドアを通ることが大変だなんて、少しも気付かなかった。結果として親切な行動となったが、それは偶然のことで、親切な気持ちではなかったのだから。 私には何ともないことでも、苦労する人がいるのだと、実感した出来事だった。 その人の立場にならなければ、なかなか分からないことだけれど、今度こんな状況に出合ったら、すぐに気が付くようにしたい。そして、今度はお礼を言われても、それにこたえられるような、気持ちからの行動にしたい。 (注1) 電動三輪車:歩くのが困難な人のために作られた、電気で動く乗り物 (注2) 振り返る:後ろを見る   1  おじいさんはなぜ①「ありがとね」と言ったのか。 1.動かなくなった電動三輪車を押してくれると思ったから 2.自分のために電動三輪車を運んでくれると思ったから 3.自分に合わせてゆっくり歩いてくれたと思ったから 4.自分のために自動ドアを開けてくれたと思ったから   2  筆者はなぜ②「おじいさんに、とても申し訳ない気がした」のか。 1.おじいさんが他の人と間違えて筆者にお礼を言ったから 2.親切な気持ちからしたのではないのに、ありがとうと言われたから 3.お礼を言われたのに、おじいさんが自動ドアを通るのを助けてあげなかったから 4.おじいさんが自動ドアを通るのが大変だと気付かず、ドアを閉めてしまったから   3  筆者はこれからどうしようと思っているか。 1.お礼を言われたから、今度ははっきり返事をしたい 2.相手のことを考えて、自分から人を助ける行動をしたい 3.困っているところを助けられたら、必ずお礼を言うようにしたい 4.自分には何ともないことでも、他の人がいやがることはしないようにしたい

BÀI ĐỌC SỐ 16 – N3

下の文章は、留学生のヤンさんが、「最近びっくりしたこと」についてスピーチするために書いた作文です。 しゃべる自動販売機みなさんは、自動販売機がしゃべったと聞いたら、信じられますか。ほとんどの人は、自動販売機がしゃべるはずはないと言って、笑うでしょう。(1-a)、しゃべる自動販売機は本当に(1-b)。わたしの家の近所には一台の自動販売機があります。普通の飲み物の自動販売機に見えますが、( 2 ) 自動販売機は話すことができます。例えば、朝、自動販売機の前に立つと、「おはようございます」と話しかけてきたり、買った後には、「いってらっしゃい」と言ってくれたりします。それから、夜、飲み物を買った人に、「おつかれさまでした」と( 3 )のを見たこともあります。 最初は、とてもびっくりしました。機械がしゃべるのは、アニメや映画の世界だけだと思っていたからです。わたしはよく見るアニメの中では、機械も人間と同じようにしゃべったり、歩いたりしています。( 4 )、自動販売機に話しかけられたとき、まるでアニメの世界にいるようだと思いました。 今は、自動販売機が「いってらっしゃい」と話しかけてくるのにも慣れて、心の中で「いってきます」と答えています。もしいつか、歩く自動販売機ができても、今度はもう( 5 )かもしれません。   ( 1 ) 1 a ところが        / b あるのです 2 a なぜなら         / b あるからです 3 a でも               / b あるでしょうか 4 a たとえば         / b あるとしましょう ( 2 ) 1 ある                             2 一台の 3 この                            4 ふつうの ( 3 ) 1 言っている                  2 言って帰る 3 言われている               4 言われて帰る ( 4 ) 1 一方                            2 ですから 3 それなのに                  4 そのうえ ( 5 ) 1 信じない                      2 言い返さない 3 しゃべらない                4 おどろかない