Entries by tran cong

BÀI ĐỌC SỐ 14 – N2

   東西大学「留学生のための就業セミナー」このセミナーでは、日本で就職活動を行う際に必要な情報やセミナーなどについて学びます。 また、企業の担当者から具体的な業務内容について直接聞くこともできます。日本での就職を考えている人は積極的に参加してください。 日時:平成22年11月30日 (火) 10:00 ~ 15:00 参加企業:金融・小売業・情報・通信・貿易・商社など20社 対象:平成24年3月までに卒業予定の本学留学生 プログラム 第一部 日本での就職活動の進め方について(講師:本学就職課担当者) 就職活動のマナー、履歴書の書き方、ビザの変更に関する諸手続きなど 第二部 合同企業説明会 (講師:客企業採用担当者) 客企業の事業内容、採用方針など(質問は第3部で受ける) 第三部 個別相談 ①客企業の採用担当者による業務説明 個別の質問を希望する者は、休憩時間を利用してあらかじめ質問用紙に記入しておくこと。用紙は会場受付にあります。 ②本学の就職課担当者による履歴書の書き方指導 履歴書の書き方指導を希望する者は、自分の書いた履歴書を持参すること。 ·   ①②とも申し込み不要。 時間と会場   時間 会場  第1部 10:00~10:50 7号館  一階大講義室  第2部 11:00~11:50 7号館  一階大講義室  休憩 12:00~13:00     第3部     13:00~15:00   1 金融。小売業関係企業 7号館  2階201 情報。通信関係企業 7号館  2階202 貿易。商社関係企業 7号館  2階203 2 履歴書の書き方指導 7号館  2階204 注意事項: 服装はスーツとし、筆記用具と持参すること。 第1部、第2部では途中入場。退場をしないこと。 問い合わせ:就職課  山田 (01-2345-6789)   1 留学生のリーさんは、日本のコンピュータ関連の企業への就職を希望している。このセミナーでは企業の採用担当者に質問をしたいと思っている。リーさんは当日どうすればいいか。 1 個別相談の申し込みをしたうえで、11:00に7号館の1階大講義室に行く。 2 個別相談の申し込みをしたうえで、13:00に7号館の2階202に行く。 3 質問用紙に質問を記入したうえで、11:00に7号館の1階大講義室に行く。 4 質問用紙に質問を記入したうえで、13:00に7号館の2階202に行く。 […]

BÀI ĐỌC SỐ 13 – N2

    2010年度  河山市市民セミナーⅢ 「ビジネス場面での効果的なコミュニケーション法」 参加者募集のお知らせ 仕事をスムーズ進めるためには、コミュニケーションをうまくとることが重要です。このセミナーでは相手に自分の考えを効果的に伝えるためのコミュニケーション法を学びます。 昨年度も同じテーマでセミナーを開催し、多くの方が参加されました。 講師 鈴木花子(心理カウンセラー 『社会人のコミュニケーション』秋川出版 著者) 対象 河山市在住·在勤の18歳以上の社会人(河山市職員を除きます。) 受講料 無料 定員 20名 応募者多数の場合は抽選になります。結果ははがきでお知らせします。 日程 平成22年10月1日~10月29日 毎週金曜日 全5回 19:00~20:30 会場 河山市市民センター 第一会議室 (河山市上町3-5-2)   申し込み方法   ①~③のいずれかの方法でお申し込みください。   ①市役所市民課窓口  受付時間:水曜日を除く 9:00~17:00 ②はがき ● 「市民セミナーⅢ参加希望」と明記の上、住所、氏名、年齢、電話番号を記入して、申し込み締め切り日必着で、下記までお送りください。 ● はがき1枚につき1名のみ受付可能です。 〒432-0001 河山市本町1-1-1 河山市役所市民課 市民セミナー係 ③市役所ホームページ (http://www.city.kawayama.lg.jp/) ● 市民セミナーのページからお申し込みください。 ● 毎日午前2:00~5:00はホームページの点検作業のため申し込めません。 申し込み締め切り 平成22年9月17日 (金)   昨年度セミナー受講者の声 ● 講師の指導が具体的でわかりやすかった。 ● コミュニケーションの具体的なとり方の例を聞くことができて大変有意義だった。 ● 自分の話し方が客観的にわかり、今まで気がつかなかった自分のくせを意識するようになった。   1 この市民セミナーを受講できるのは次のうちのだれか。 1 市外から河山市の大学に通学している21歳の女性 2 河山市のスーパーに勤務している35歳の男性 3 河山市外の自宅で学習塾を開いている46歳の女性 4 河山市役所の市民課に勤めている53歳の男性   2 このセミナーの申し込みについて、正しいものはどれか。 1 定員が20名なので早く申し込む必要がある。 2 市役所で申し込む場合は、水曜日の決められた時間に行く。 3 はがきで申し込む場合は、1枚で何人でも申し込むことができる。 4 ホームページから申し込む場合は、申し込めない時間がある。

BÀI ĐỌC SỐ 12 – N2

教育については、①ぜひ実現するといいと思うアイディアを持っています。 それは、大学教育にかかる費用を金融機関が学生に貸し出した際、その債務(注1)の保証を国がするという制度です。要するに、銀行の教育ローンの国家保証制度。もちろん銀行の教育ローンそのものは今でもありますが、これを国家保証にすることがポイント(注2)です。 すなわち、銀行にとってはノーリスク(注3)。貸出しをした学生が将来個人破産したり、ローン返済(注4)前に死亡したりしても、国が債務を保証してくれるなら積極的にローンを貸し出しますね。 学生の親にも大いにメリットがあります。子どもの教育費負担の中でも、最後の大学は非常に重荷です。2~3人の子どもを持った場合、40代、50代となった親に教育費負担が重くのしかかってきます。それを、もう親は払わず、子どもが払うことを当たり前にするのです。 親が学費の面倒を見るのは高校まで。大学からは子ども自身が銀行から借りて、卒業後に自分で稼いで返済する、というのが当たり前になれば、親の金銭的、心 理的負担は解消されます。そうすれば、もう1人2人産んでみようか、という人も増えるかもしれません。少子化対策にもなりますよ。 私は10年前から明治大学で教えていますが、勤労学生(注5)の方が総じて授業に熱心です。なぜならコスト意識がはっきりしているから。 大学の費用はすべて親が負担しているのが、今の日本の大学生の一般です。しかしその状況は、親は金銭的につらいのに、肝心の(注6)子どもはコスト意識が薄いという問題を抱えています。苦労して歯を食いしばって子どもを大学に出しながら、実は②子どもをダメにしているかもしれないのです。 もし学生が自分でお金を払っている意識を持てば、授業への参加率も上がり、元を取ろうとするでしょう。不真面目な教員には文句を言うようにもなります。授業の「単価」を計算して、それに見合った成果(注7)を上げようと努力し始めるでしょう。 自分で授業料を払うようになれば、2割から3割くらい、もっと熱心に授業に取り組むようになるのではないでしょうか。 学生は、両親がお金持ちかどうかにかかわらず、試験で良い成績を修めさえすれば、お金の心配もなく、質の高い教育を受ける機会を持てるのです。家が貧乏(注8)で授業料が払えないから大学に行けない、なんてことはなくなります。   (注1)債務(さいむ):借金を返す義務 (注2)ポイント:重要な点 (注3)ノーリスク:危険がないこと (注4)返済:返すこと (注5)勤労学生:働きながら大学に通っている学生 (注6)肝心の(かんじんの):もっとも重要な (注7)成果:得られた良い結果 (注8)貧乏(びんぼう):お金がない   1 下線①について、筆者が「ぜひ実現するといいと思う」理由は何か。 1 金融機関を拡大する機会となるものだから 2 大学教育の現状を改善することになるから 3 国が教育に積極的に関わることになるから 4 親にも学生にもメリットのあることだから   2 ②「子どもをダメにしている」とあるが、どういうことか。 1 最終的には子どもの経済的負担が増えてしまうということ 2 子どもの勉強する気をうばう結果になっているということ 3 仕事のために子どもを教育する時間がなくなるということ 4 経済感覚を持たない大人になってしまいがちだということ   3 筆者の考えにあっているものはどれか。 1 大学は学びたい者が学べる場であるべきだ 2 大学の授業料が安くなるようにするべきだ 3 現状のままの大学に入学するのは損である 4 大学教育の問題を解決する責任は国にある

BÀI ĐỌC SỐ 11 – N2

二十世紀という一つの歴史が終わりました。まず、特筆すべきは戦後の復興を終えた後、わが国は急速に世界の主要な(注1)プレーヤーになったことでした。それを可能にしたのが、この間における世界でも類を見ない「驚くべき例外的高成長」でした。しかしながら、このドラマの最終章である九十年代には一転して「驚くべき例外的低成長」という(注2)フィナーレを迎えようとは誰が予想したでしょうか。いわゆる「失われた十年」です。そして、21世紀最初の年である現在においてもこの逆境から脱却できない状況にあります。 いくらかの経済指標でこの点を確認してみましょう。まずは経済成長率です。下のグラフからも分かるように、わが国の経済成長率の推移は主に次の四つの特徴が挙げられます。 1.戦後から70年代初頭までは年率で10%程度の高い成長を達成した。 2.二度にわたる石油危機で成長率は低下したが、それでも3%程度の成長を達成した。 3.80年代の成長率は4%へと高まった。 4.90年代は一転して1%以下の低成長になった。   (注1)プレーヤー:運動選手のこと。ここでは世界経済を担う一員になったこと。 (注2)フィナーレ:(演劇なんどの)終幕。最後楽章。   次のグラフから、文章に合うものはどれか。

BÀI ĐỌC SỐ 10 – N2

   和子さん お元気ですか。北京来て明日でちょうど半年になります。毎日少しずつ寒くなり、昨日は雪が降りました。今年は、夏らしい暑い日が少なく、ずっと涼しい夏が続きました。夏休みに地元でボランティアにも参加したので、休みらしい日はほとんどありませんでした。今、中国語高級クラスで習っていますが、まだ書くのも、読むのも遅いので宿題をするのに時間がかかります。特に、中国古典文字の授業は大変です。辞書を使わないで本が読めればいいのですが、私にはまだできません。テストの時は、辞書を持って行ってはいけないので、時々困ります。 そうそう、私のルームメートの事をまだ書いていませんでしたね。私のルームメートは、広東省から来た人で陳と言います。陳さんはフランス語とドイツ語が話せて、日本語も少し読めます。それに、お料理がとても上手なんです。先週の日曜日に、郊外に住んでいるクラスメートの家は別荘でその広さと豪華さに驚きました。一人が一つ得意な料理を作ることになっているので、私は困りました。私は料理がだめなので、しかたがなく陳さんに頼んで作ってもらいました。あいにく、その日は雨に降られて、外ではできませんでした。色々な人に会えて、とても楽しいパーティーでした。 私が、北京にいる間にぜひ遊びに来てください。きれいな北京大学キャンパスを見せてあげたいと思います。次の元旦のお休みでもかまいませんよ。そちらのご都合を教えてください。最後になりましたが、お宅のみなさんによろしく。では、また書きます。お元気で。 11月10日 道子   パーティーの日に道子さんはどうでしたか。 1.得意な料理を作っていました。 2.雨に降られて楽しくなかった。 3.ガーデン・パーティーと分かって驚いた。 4.ルームメートの陳さんに手伝ってもらった。

BÀI ĐỌC SỐ 9 – N2

難しいことを孫娘に説明しても分かりっこない。無言で、ぐちゃぐちゃに(注1)潰されるキャベツ(注2)を見ていた。すると、トラクターから降りた農家の人が大きなキャベツを2個もぎ取り(注3)、「いくらでも持って行って」と自嘲気味に手渡してくれた。私は感謝したが、なんとも割り切れない(注4)。   (注1)ぐちゃぐちゃに:めちゃめちゃに。 (注2)キャベツ:野菜の一種。 (注3)もぎ取りる:無理に捩じってとる。 (注4)割り切れない:納得できない。   「いくらでも持って行った」と言った農家の人の気持ちはどれか。 1.キャベツが取れすぎたから、いくら安くてもいいから買ってほしい。 2.子供がキャベツをほしそうにしているので、たくさんあげよう。 3.どうせトラクターで潰してしまうのだから、いくつでも持っていって食べてほしい。 4.市場ではキャベツが高いから、持って行って売るといい。 LTN2P10D04C02 名刺は本来、身分が確かであることを証明するために使われる。ところが、この男の名刺といったら、職名が「市民活動家」、「自宅______車」となっていて、むしろ「怪しげな人物」であることを強調しているようなのだ。軽乗用車の中を覗けば寝袋や焜炉やインスタント麺などが積んであって、「自宅_____車」というのはウソではない。   「自宅______車」とは、何の意味ですか。 1.住所が不定な状態ということ。 2.家も車も持っていること。 3.車で自宅へ通っていること。 4.自宅を出てから車に乗り換えること。

BÀI ĐỌC SỐ 8 – N2

パックツアー(注1)でなく航空券、ホテル、現地での交通手段を自分で(注2)手配して海外へ行く女性が増えてきた。こうした自由旅行といえばこれまで、学生など若者が「主流」だったが、子育てを終えた40代以降の女性も「____」(注3)とばかりに、積極的に海外に出ようとしている。   (注1)パックツアー:乗り物から宿泊、食事などまですべてのサービスを提供する旅行。 (注2)手配する:準備する (注3)~とばかりに:言いたそうに。言いたい気持ちで。   「___ 」に入る言葉として一番適当なものはどれか。 1 自由旅行は楽しかったね。 2 やっと自由になる時間ができた。 3 今まで本当にたいへんだった。 4 以前はなぜ若者ばかりだったのか。