Dokkai N4 bai 27 (中文)

「山への りゅうがく」

子どもを 外国へ りゅうがくさせる 人も いますが、山の 村に りゅうがくさせる 人も います。

山に りゅうがくすると、子どもたちは 2∼3人ずつ 分かれて 村の 家で 生活します。子どもは その 家の 子どもに(     )新しい 生活を 始めます。学校も 近くには ありませんから、7キロも 歩いて 学校へ 行かなければ ならない ことも めずらしく ありません。小さな 村の 学校は せいとが 少ないので クラスは 3つしか ないと いう 場合も あります。たとえば 1年生と 2年生、3年生と 4年生、5年生、6年生が いっしょに 勉強して います。学校の せいとは みんな 友だちです。また 家に 帰れば おとうさんや おかあさんを 手つだわなければ なりません。

見る もの 聞く ものが ぜんぶ はじめての けいけんです。山の 中で 1年か 2年生活すると 強い 子どもに なるそうです。

問題1 (     )の 中に てきとうな ことばを 入れなさい。

1 して

2 なって

3 うまれて

4 かわって

問題2 山の りゅうがく生活は どんなですか。

1 学校が 遠いので どの 子も 7キロ 歩かなければ なりません。

2 村の 学校は みんな 小さいので クラスが 3しか ありません。

3 いろいろな けいけんを するので 子どもは 強く なるそうです。

4 村の 生活は きびしいので 楽しく ありません。